Live young RUNNING CLUB

Live young TRAINING

千葉真子さんがキャプテンを務めるランニングクラブを紹介!

Special Interview スペシャルインタビュー

  • 1万メートルとフルマラソン、2つの種目で世界陸上のメダルを獲得した千葉真子さん。
    トラックとマラソンでメダルを手にしたアスリートは、千葉真子ただひとり。言ってみれば超人。でも、ご存知のとおり華奢な体。特徴のある愛くるしい声。どこにそんなパワーがあるのか不思議なぐらい。その源はやはり「走ること」にあり。
    千葉真子さんに、ランニングと心、そして水についてのお話を伺いました。

    • これまでの恩返しに

      BEST SMILEランニングクラブを設立しようと思ったのは、まず恩返し。これまで応援してくれた人たちに向けて何かできないかなと思ったんです。走ることの楽しさを伝えるということができることなのかなって思いました。
      東京マラソンもあって、ランニングブームが一気に来ましたよね。でも、そのなかでいきなり走り出して、「つらい」「苦しい」という思いだけをしてやめていく人もたくさんいたと思うんです。そういう人たちに走ることの楽しさを伝えたかった。
      だからクラブでは、走ることに慣れていない人には「歩くことから始めてください」と言っているんです。まわりの景色を見たり、いろいろ考えたりしながら。そのあと早足にしていって、ゆっくり走るようになって、自分のペースで走れるようになる。そうしたら、絶対に楽しいはず。楽しさを覚えたら、もうやめられないはずですよ!

    • 自分と向き合える時間

      といいつも、現役時代は練習が大嫌いだった自分。走ることは苦しいし、逃げ出したくもなるし、「速く走る」練習は、いま思い出しても吐き気がでるような苦しさでした。でも引退してみると、「走らないと気持ち悪い」という感じが。もう日常の一部なんですね。走らないと体に悪いものがたまっていくような感じがした。汗をかくと、汗とともに悪いもの、心のなかの嫌なものが流れていくように感じる。走りながら、例えば「今日の仕事はああだった。もっとこうすればよかった」って考えると、決して暗いふうではなく、前向きに捉えることができて、心がリフレッシュできるんです。それでまた、がんばろうって思える。わたしにとって「走る」っていうのは、「自分と向き合える大事な時間」なんです。ランニングクラブの会員さんでも、ランニングを始めて「心が軽くなった」と言ってくれる人がたくさんいます。わたしもそのひとりなのかもしれません。

    • 1時間以内の軽い運動であれば水で十分

      ランニングで大切なことは、体のケア。怪我をしたりしては本末転倒です。だから、水分補給も大事。
      実はわたしが、マラソンの大会で使用していたスペシャルドリンクは「水」だったんです。何も入っていない「真水」。これはほかのランナーの方も驚いていました。栄養補給などのことを考えて、いろいろなスポーツドリンクを用意しているランナーがほとんどなのですが、わたしは水でした。ちょっとベタベタするのが嫌だったんです。
      これには個人差があるので、スポーツドリンクが体に合う人もいると思います。だから自分にあった飲み物を用意するのがベストですね。
      ただ、走る距離が短かったり、あまり長い時間を走らないのであれば、それほど多くの糖分や電解質が失われるわけでないので、スポーツドリンクのようなものを過剰に摂取しないほうがいいかもしれません。1時間以内の軽い運動であれば、水で十分じゃないかなと思いますね。

    • 1時間以内の軽い運動であれば水で十分

      給水のポイントは「こまめに、早めに」。「喉がかわいたな」では少し遅いかもしれません。また、一気に飲むと内臓に負担がかかるので、「こまめに早めに」を心がけてください。例えば10キロを1時間で走るとしたら、夏の場合4 回ぐらい給水をするといいかと思います。だから、可能ならば水を持って走るのがベストだと思いますね。
      マラソンは心と体、両方と対話しながらするスポーツです。体が「そろそろお水」と声をかけてきたら、飲んであげてください。そうして、ぜひ心も体もリフレッシュしてください。

  • 前回、千葉真子さんは「走ることは楽しい」を伝えたいと語ってくれました。
    今回のテーマは「ランニングと健康」。走ることによって心も体も健康になる。だから、千葉真子さんのモットーは「ベストスマイル」です。

    • 楽しく、健康に

      トレーニング、ランニングというと、厳しく自分をいじめるというイメージをもたれると思いますが、わたしのランニングクラブでは「楽しく、健康に」というところを一番大事にしたいなと思って活動しています。がんばるトレーニングよりも、体のケアに時間を割きましょうねということを、いつも口がすっぱくなるほど言っています。
      例えば、トレーニングのメニュー。このクラブでは、お子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢の方が男女共に参加されています。毎回参加する方もいらっしゃれば、そうでない方も。ですから、トレーニングメニューは、いつも決まったメニューではなく、その日の参加者などを見て考えることも。タイムスケジュールもきっちりと決めているわけではなく、他のクラブなどに比べても結構ゆるいかもしれません。「楽しく走ってもらいたい」というわたしの考えでそのような練習メニューを組んでいます。

    • 楽しく、健康に

      そして、健康とは、「運動」「食事」「睡眠」のバランスが大切だと思っています。なかでも現代社会では「運動」がどうしても欠けがち。ランニングはひとりでもできるし、時間も場所も選ばないから、最適だと思います。
      ただ、実はランニングは「運動」の部分を補うだけじゃないんです。「あまりよく眠れないんです」という人が、ランニングをきっかけに快眠できるようになったり、そのおかげで規則正しく食事がとれるようになったり。「運動」の部分以外にも働きかけて、バランスがよくなっていくんです。だから、より健康になれると思いますね。

    • ランニングウェア。ポイントは「スタイルがよく見えるもの」!?

      わたしの思うランニングは、「速く走る」よりも、「楽しく走る」ことが大切。だからランニングウェアも気に入ったものを着るのが一番。わたしがウェアを選ぶポイントは「スタイルがよく見えるもの」(笑)。現役時代は着られませんでしたからね…。スカートみたいなひらひらしたものだって履きますよ。色もピンク!
      ただ、シューズだけは別。これはオシャレよりも履きやすいものを選んだほうがいいです。シューズは自分の体の一部だというぐらいに大事です。それ以外は、オシャレを思いっきり楽しんでください!

    • 「ベストスマイル」。それがモットー

      前回もお話したように、ブームにのって始めてみたはいいけれど、いきなり走り出すから、体がついていかずにやめてしまう…そんな人がたくさんいたと思います。ランニングは楽しむものなのです。まわりの景色を見たり、いろいろ考えたりしながら、ゆっくり自分のペースで走ればいい。そうして汗を流すと、本当に気持ちがいいんです。例えるならば、お風呂に入った時の気持ちよさ。「あ~」と声に出てしまう、あの感じです。きっと、きちんと体のケアをして、水分もきちんととって、自分のペースで走ることができれば、「あ~」を感じることができると思います!

    • 「ベストスマイル」。それがモットー

      「ベストスマイル」というのは、わたしが選手時代のときからの座右の銘にしている言葉です。文字通り「ベスト」な「スマイル」になること。それをランニングのなかで見つけられればいいなと思っています。「ベストスマイルランニングクラブ」は現在、男性も女性も、小学生も70代の方も、いろいろな人が参加してくれています。みんなが「ベストスマイル」になってくれたらうれしいと思って、コーチをさせてもらっています。現在は東京を中心に活動していますが、今後は全国に広げていきたいと思いますね。
      もっともっと多くの人が、ランニングで心を軽くして、みんなで「ベストスマイル」になれたらいいなと思っています。

BEST SMILE ランニングクラブとは?

マラソンランナー千葉真子がキャプテンをつとめるランニングクラブ。健康で安全にランニングを楽しむため、正しい知識(走力・体力・マナー・トレーニング方法・道具選びなど)を学ぶことができる。また、他の仲間(会員)と共に走る機会も多いため、目標を達成することの喜びを分かち合うことができる。初心者から上級者まで、すべてのランナーが楽しめるランニングクラブを目指し、活動中。
会員の皆様には、千葉真子による直接ランニング指導や、オリジナルグッズ・イベントの提供、メールマガジンの配信などを定期的に行い、ランニングライフがますます充実するようなサポートを提供。
月1回開催(不定期)、年会費3000円。詳細は以下Webサイトをご覧ください。

BEST SMILE ランニングクラブ参加者の声

  • 月に150~200kmくらい走ります。毎月千葉ちゃんの指導を楽しみに走りに来ています。ランニング時以外にもエビアンを買って飲んでいますね。走る時は500ml ではちょっと足りないから750mlサイズはランニング時の嬉しい味方!

    K.Tさん(男性)

  • 走り始めたのはダイエットがきっかけで今年の春くらいから。ママ友だちでランニングしている人も少ないから、クラブで大勢の人と走るのは楽しいです。今日みたいに子どもと一緒に競技場に来ることも。やっぱり走った後の爽快感はたまりません。

    A.Mさん(女性)

  • 社会人になってからは忙しく、ランニングは週末がほとんど。ベストスマイルランニングクラブでは、一人で走るより仲間と走れるし、競争もできて、参加しがいがあります。学生時代にずっと所属していた部活のような感覚で、毎回楽しんでします。

    H.Aさん(男性)

  • 苦しくない程度に自分のペースで走るのが好きです。一人でも代々木公園などよく走っていますが、みんなで一緒に走れるから、このクラブに参加して良かったですね。エビアンは好きな味なので、スポンサーについてくれて嬉しい♡

    K.Tさん(女性)