水の歴史地形と地質が違いを作る、世界の水と日本の水

一般的に、ミネラル分が多い水は硬水、少ない水は軟水と区別されます。(硬度に関しては、「ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い」をご一読ください。)

日本の国土は山地が急峻で平野地帯が広くないため、高地から低地への水の流れが速く、雨水の多くは河川を通り、短時間で海に流れ込みます。地層中のミネラルを吸収する時間が短いうえ、もともと火山地帯でミネラル分の少ない地層が多く、地中の鉱物成分があまり溶け込みません。そのため、日本の水はミネラル分の少ない軟水となります。

一方、ヨーロッパは平坦な大地が広がるため地中滞在時間が長く、ミネラル分の多い石灰岩の地層が多いので、地層のミネラルを含んだ硬水が多くなります。

参考文献
『万病を防ぐ「水」の飲み方・選び方』(講談社+α文庫) 著者:藤田紘一郎

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