気候への影響

エビアンは、使用する原料から製造、ボトリング、輸送に至るボトルのライフサイクルにおけるすべてのステージで、カーボンフットプリントの計測、削減を継続的に行い、持続可能性に向けた取り組みをしています。

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カーボンニュートラル

さて、カーボンニュートラルとは、どのような意味でしょうか?
カーボンニュートラルとは、国際的な基準に基づき、二酸化炭素の放出と吸収が相殺されている状態であることが、独立した第三者機関によって認証されることです。


エビアンでは、カーボンニュートラルの認証を取得することを目標に掲げ、使用する原料から製造、輸送、リサイクリングに至るボトルのライフサイクルの各ステージで炭素排出量の計測と削減を継続的に実施し、その目標を達成しました。


また、削減しきれない残りの排出量については、Livelihood基金との共同プロジェクトを通じて、これまでに1億3000万本もの植樹を行い、オフセット(相殺)しています。 事実、エビアンは2008年以降、エネルギー消費25%削減に成功しており、2017年、アメリカとカナダにおけるエビアン製品が、Carbon Trust社によって世界基準のPAS2060を満たすカーボンニュートラルの認証を受けました。このことを誇らしく思うと同時に、まだまだ十分ではないと考えています。 2020年4月、エビアンは、Carbon Trust社によってカーボンニュートラルの国際認証を受けました。

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カーボンニュートラルであることの意味

エビアンが唯一無二の水を世界中に提供し続けるためには、炭素排出や全体のカーボンフットプリント削減に向けて、私たちにできることはすべて行う必要があることを意味します。
エビアンは、カーボン・トラスト社により、国際規格PAS2060に基づき、以下の3つのステップを経て、生産ライフサイクル全体でカーボンニュートラルのグローバル認証を取得しました。今後もビジネスモデルの改善を続け、カーボンニュートラル状態を維持していきます。

排出量の計測

廃棄物削減

炭素排出量の相殺

カーボン
ニュートラル

カーボンニュートラルを実現、維持するために、エビアンが行っていることをご紹介します。

  • 輸送

私たちは、環境への影響を最小限に抑えるために、可能な限り効率を上げる活動をしています。例えばフランスでは、全体の50%の商品を港まで列車で運んでいます。なぜなら、トラックに比べて、列車はカーボンフットプリントを10分の1に抑えることができるからです。
エビアンは、The Environmental Defense Fund Climate Corps (環境防衛基金気候部隊) とパートナーシップを結び、地方の輸送の際に発生する二酸化炭素を減らすため、輸送過程においても、炭素計算機を装備するなど、できる限り環境への影響を減らす工夫をしています。

  • パッケージ(容器)

リサイクルPET(rPET)を使用すると、バージンPET樹脂を使用した場合と比較して、 温室効果ガスを50%抑えることができます。そのため、私たちはペットボトルのrPETの 含有率をできる限り増やす努力をしています。現在、エビアンのペットボトルには、 グローバル全体でリサイクルPET (rPET)が平均で43%使用されています。*
エビアンは、ペットボトルの回収率とリサイクル率の向上を目指し、 北米でClosed Loop基金と協力し、循環型経済の発展を目指しています。
*ラベルとキャップを除く

ボトリング工場の特徴とは?水力発電とバイオガスによる100%再生可能エネルギーで運営されています。

  • 水力発電とは、水を使ってタービンを動かし、発電機を動かして電気を生み出す電気エネルギー(水力発電)のことです。
  • バイオガスは、農業廃棄物や肥料、植物原料や下水、生ごみや食品廃棄物といった、有機物分解の過程で発生するメタンで構成されています。
  • 製造

エビアンの工場は、ボトリングのためではなく、私たちが目指す循環型経済のため、また長期的な未来を持続させるための任務も担っています。

私たちの未来は、すべてこの工場で始まり、構築されています。ここでは、エビアンのすべての商品や新商品が開発、製造され、今後も経済的、社会的、環境的課題に対応するための製品開発が行われます。 エビアンのボトリング工場は、業界でも最高クラスのエネルギー・環境管理システムです。工場全体が再生可能エネルギーでまかなわれ、廃棄物も100%回収しています。

事実として、サステナビリティの取り組みは、ISO50001とISO14001の認証を取得しており、私たちがエネルギー効率について語るだけでなく、実際にそれを実行していること、そしてうまくいっていることを証明しています。

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  • オフセット(相殺)

私たちがもたらしている気候変動への影響を補い、循環型社会を実現することが私たちの優先事項です。それまでの間、ダノンは2008年に共同設立した Livelihood基金を通じて炭素の相殺を行い、カーボンニュートラルを維持しています。

本プロジェクトでは、約1億3,000万本の植樹を行い、自然に二酸化炭素を回収しています。マングローブの木はCO2を吸収し、酸素を生成します。
また、ただ植えるだけではなく、水の生態系を保全や、地域コミュニティの雇用にも繋がっています。

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